練習をしすぎるとやっぱり怪我はするのか?

今日から6月ですね!

Mottoが開業して2週間が経ちました。

まだまだ認知度低いので、
ブログ更新がんばります!!笑

 

「体が上手に使えるとケガをしにくいと聞いたけど、
練習をしすぎると、やっぱりケガはするのか?」

 

先日の体験会に参加してくれた
小学6年生野球少年の質問にお答えします。

 

ところで、
イチロー選手が怪我をしたって聞いたことありますか?

 

ちょっと調べてみたら、

昔日本でプレーしていたことに一度だけ怪我で離脱したことがあるみたいですが、

大リーグに行ってからは、大きな怪我はしていないみたいですね。

 

じゃあ、イチロー選手は、
あまり練習していないのでしょうか?

そんなことはないと思います。

メジャーであれだけ活躍するために、
人一倍練習していますよね!?

なぜイチロー選手は、
怪我をしないのでしょうか?

 

イチロー選手自身も語っているみたいですが、

 

身体が本当に上手に使えていて、

自分の身体の状態をちゃんと把握できていたら怪我はしません!!

 

赤字にしましたが、

この「身体の状態をちゃんと把握」ってとこが大事です。

 

身体の状態が整っていて、

上手く使えていると、

自分の身体の状態がわかります!!

 

どこが硬くて、

どこを使っていて、

どこを使えていないのか・・・

調子のいいときと悪いときで何が違うのか

など。

 

いわゆる“一流”と言われる選手は、

これが自然とできているのです。

 

身体がゆるんでいると、
この感覚がよくわかるようになります。

逆に固まってしまっていると、
この感覚がよくわかりません。

 

普段から、身体の感覚を感じながら
練習やトレーニングを行えばいいのですが、

身体の感覚を感じずに、
ハードな練習やトレーニングを行うと、

身体が固まって、
この感覚がだんだん鈍くなってしまいます。

 

身体の状態を把握しながら
練習をすることができれば、

どんなにハードな練習をしていても、
早い段階で異常に気付くことができ、

自分で修正することができるので怪我をしにくくなります。

 

でも、
身体の状態を把握できていないと・・・

 

練習をしすぎるとやっぱり怪我はするのか?

 

常に身体の感覚を感じながら練習ができれば、
怪我はしません!!

身体の感覚を感じるためには、
ゆるんでいることが大切です。

 

Mottoでは、身体の感覚を大切に、

ゆるんでいながら、
最大限の力が発揮できる

トレーニング方法を指導しています。

 

お気軽にお問合せくださいね。

 

からだRe創作Motto
臼井美由紀

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からだRe創作Mottoでは、

速く走るため、姿勢改善、柔軟性向上、その他スポーツパフォーマンス向上

および運動能力・運動神経アップのための個人指導を行います。

体験会やケガを予防するための保護者向けセミナーなども開催していく予定です。

 

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