【姿勢維持のために超重要】腰のインナーマッスル“多裂筋”の正しい鍛え方

前回のブログで、

『アウターマッスル』
『インナーマッスル』の違いと

なぜ『インナーマッスル』
重要なのかをお話しました。

まだ読んでいない方はこちら
『アウターマッスル』
と『インナーマッスル』

ちょっと小難しい話でしたが、
なんとなくイメージ出来たでしょうか??

 

今回は、

のインナーマッスル
についてお話しますね!

20170310blog

には、

“多裂筋”と呼ばれる
インナーマッスル(写真で水色の筋肉)と

いわゆる“背筋と呼ばれている
アウターマッスル(写真で茶色の筋肉)があります。

“背筋”は、腰から首にかけて
長~く伸びているのに対して、

多裂筋”は、背骨の1つ1つの
関節をつなぐ小さな筋肉です

 

もしも“背筋”しかなかったとしたら、
どうなると思いますか?

胴体(体幹)の部分は、
上手くコントロール出来ずに、

不器用な動きしか
出来なさそうですよね!?☹?

背骨を正しい位置に固定する
ことも出来ないので、

腰が不安定な状態になってしまいます。

 

じゃあ、体幹部分を
固めて安定させよう!!

と言って流行っているのが、
体幹トレーニングです。

20170310blog2

体幹トレーニング自体は、
悪い訳ではありません。

でも私が問題だと思うのは、

“多裂筋”とともに
背骨の関節が固まっていると、

せっかくの体幹トレーニングが

全くの逆効果
になってしまうことです。

インナーマッスルを鍛えているつもりが、
アウターマッスルを無駄に固めているだけ

のトレーニングになってしまうのです。

そして、

そういうケースが非常に多いのが現状です。

 

のインナーマッスルである
“多裂筋”がしっかり働くためには、

「筋肉が付いている背骨の関節が
 ちゃんと動く余裕がある」

ことが、絶対条件です!!!

背骨が固まってしまっていると、
小さな“多裂筋”は、うまく働きません。

 

腰のスパイラルストレッチを紹介します。

 

最初は腰骨を捻っている感覚が
わかりにくいかもしれませんが、

そこに関節があるのを
イメージして続けてください。

無理やり捻り過ぎると
腰を痛める可能性があるので、

感覚がわからなくても、
捻り過ぎないように
注意してやってみてくださいね?

 

“多裂筋”が働きやすい
環境を作ってあげてから、

体幹トレーニングをやっていきましょう!!

 

※この記事は、2017年3月10日に公開したものをリライトしました。

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臼井 美由紀

 

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