速く走るためのもも裏のストレッチ☆効果を最大限得るための秘訣!

Mottoのブログで何回も紹介している
もも裏(ハムストリングス)の
トレーニングストレッチ

もも裏の筋肉を上手に使えると

◯走るのが速くなる
◯体幹が安定する
◯姿勢が良くなる

などの効果があり
とても重要な筋肉です?

Mottoの初回体験レッスンでも
指導することが多いのですが、

初めて行う時には
なかなか上手に出来ない子も多く

やり方のポイントを整理して
お伝えしておこうと思います。

 

運動神経を高める体幹トレーニングと
心を管理するメンタルトレーニングで

子供の姿勢を改善し笑顔を増やす
Motto代表のみゆきです(^^)/

 

まずは、
基本的はストレッチのやり方から。

写真の水色の部分が
もも裏の筋肉=ハムストリングス。

この筋肉の、
特に上部1/3を伸ばしたいのですが、

写真の“ここ”と書かれた部分
坐骨結節に手を当てて

お尻を後ろに突き出すようにして
もも裏の筋肉を秒間伸ばします。

基本的にはそれでOKなのですが、

もも裏の筋肉が伸びてる感じがしない?
というケースがよくあります。

上部もも裏の筋肉の代わりに
ふくらはぎ(膝下の筋肉)に伸張感が!?

 

実はこれは、

普段からふくらはぎを使い過ぎている
お子さんに多くみられる現象です。

ふくらはぎが張っているので
そちらが先に伸びてしまうようです。

その場合は、膝裏に手を当てて
脚の裏側全体を伸ばしてから

もう一度
上部もも裏をストレッチしてください。

脚の裏側全体のストレッチで
うまくふくらはぎの緊張が取れたら

目的としている上部もも裏に
伸張感を感じられるようになります☝️

 

それでもやっぱり無理?って場合

もう一つの可能性は、
前ももに力が入ってしまうケースです。

普段から前ももに力を入れる癖が
ついてしまっている場合、

ストレッチの時にも前ももに力が入り
もも裏の筋肉が上手く伸びません⤵️

その場合は、
内くるぶしの下に体重を乗せて

脚の中心に体重がかかるイメージで
お尻を後ろに突き出しましょう。

内くるぶしと外くるぶしを結んだ
線の下で割り箸を踏んで行うと
感覚が分かりやすくなります。

前ももの力が抜けていることを確認して
もも裏をしっかり伸ばしてみてください!

 

今回の内容は、
Youtubeでも解説しています。

動画の方がわかりやすいと思うので
文章読んでも良くわからない方は
こちらの動画もご覧ください?

からだRe創作Motto
臼井 美由紀

 

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