姿勢も運動神経も良くなるMotto棒体操/基本・前後屈・側屈Ver.

体の中に軸を創ることによって
姿勢も良くなるし、
運動神経も良くなる
Motto棒体操を紹介します!!

 

Motto棒体操①基本Ver.
膝ぶらぶら体操

膝ぶらぶら体操のポイントは
2つです!!!

  • 外くるぶしと内くるぶしを結んだラインの下に体重を乗せること!
  • 膝の力を抜いて、骨の上に乗っている感覚を身につけること!!

ポイント1
外くるぶしと内くるぶしを結んだラインの下に体重を乗せること!

太ももに大腿骨、膝下に脛骨
という大きな骨があります。

真っすぐに立っている時には
それらの大きな骨の真下に
体重が乗っていると安定します。

内くるぶしの下あたりが
ちょうどそれらの骨の真ん中です。

足の指先の方に
体重が乗っている人が多いのですが

指先の方には小さな骨しかないので
支えるのに余分な力が必要です。

前方に体重が乗っていると
足指が固くなる原因にもなりますよ!

 

ポイント2
膝の力を抜いて、骨の上に立っている感覚を身につけること!!

大きな骨の真下に体重をかければ、
筋肉に力をいれて踏ん張らなくても

膝の力を抜いた状態で
楽に立つことが出来ます。

 

骨の上に体重を乗せられていないと
脚全体が前傾姿勢となって

前ももと腰に余分な力が入り
猫背や反り腰の原因となります。

 

また、膝まわりの筋肉に
余分な力が入り過ぎていることが

膝や踵の痛みや怪我の原因
となっているケースが多いです❗❗

まずは、真っ直ぐにたった状態で
力を抜けるように練習していきましょう。

 

最新のMotto体操説明動画は、
こちらからご覧になれます👇

 

普段から膝に力が入っている人
にとっては意外と難しいので、

毎日コツコツと練習してくださいね。

 

Motto棒体操②
前屈と後屈のトレーニング

これは、

✅ 体が硬い人
✅ いつも前傾姿勢になっている人
✅ 猫背や反り腰が気になる人

に特におススメの運動です☝

 

前傾姿勢になっている人や
猫背や反り腰になっている人は

体の前後中心がどこにあるのか
を認識出来ていません。

体の中心に体重がかかっていると
最低限の力で支えられるのですが

中心が認識出来ていないので
余分なところに力が入ってしまいます。

 

前ももや腰に力が入り過ぎていると
猫背や反り腰の原因となります。

そういう人は、
股関節まわりの筋肉を
上手に使えていないことが多いです。

 

前屈と後屈の運動
1つ目のポイントは、体重移動です!

前屈をする時には、
つま先に体重を乗せて行います。

そうすると、姿勢を保持するのに大切な
お尻の筋肉が伸ばされやすくなります。

後屈をする時には、逆に
踵(かかと)に体重を乗せて行います。

そうすると、股関節前面の付け根
の筋肉が伸ばされやすくなります。

これも
姿勢を保持するのに大切な筋肉です❕

 

姿勢を保持するのに大切な
股関節の前と後ろの筋肉を刺激しながら

体重の前後移動を意識して行うことで
体が中心の位置を認識しやすくなります!

 

前屈と後屈の運動
2つ目のポイントは、割体移動です!

体を前後2つに割れたイメージを創って

前屈の時には、後ろ半分を
後屈の時には、前半分を動かします。

 

前後に割れたイメージを創るときに
体の中心を意識しているので

このように運動することによって
脳が体の中心を認識しやすくなります。

また、体の前半分と後ろ半分を
意識的にズラして動かすことで

深部の筋肉に刺激が入りやすく
体の動きを認識する感覚も良くなります。

 

実際のやり方は
こちらの動画でご確認ください👇

 

姿勢を保持するのに重要な
股関節まわりの筋肉が使いやすくなり

体の認識力が高まることで
姿勢が改善し運動神経が向上します⤴️

基本Versionと一緒に
毎日少しずつ続けましょう✨✨

 

Motto棒体操③
側屈(体を横に倒す)のトレーニング

これは、

✅体の左右バランスが悪い人
✅背骨が固まっている人
✅片方の足だけ疲れやすい人

などに特にオススメの運動です☝️

 

右の足と左の足にバランス良く
均等に体重が乗せられていないと

体がどちらかに傾いて
体の重心がズレてしまいます。

左右バランスが崩れていると
体の動きは硬く、鈍くなりやすく

どちらかの足だけが疲れやすかったり
怪我をしやすくなったりします。

また、背骨の左右の動きが硬いと
前後屈の動きもやりにくくなります。

 

側屈運動のポイント①

側屈の運動を始める前に
股関節を叩いて刺激を入れ、
体重がかかることを認識させます。

どちらの股関節(足)に
体重が乗っているのかを認識しながら
体を左右交互に倒します。

*右足に体重をかけて体を右に倒す

*右足に体重をかけて体を左に倒す

*左足に体重をかけて体を左に倒す

*左足に体重をかけて体を右に倒す

4パターンのうち
やりやすい動きとやりにくい動き
がみつかると思いますが、

やりやすい動きもやりにくい動きも
同じように繰り返し練習すると
だんだんバランスが整っていきます。

 

側屈運動のポイント②

前後屈の運動の時のように
体が左右に割れたイメージを作って

右半分だけを動かすイメージ
左半分だけを動かすイメージ

をしながら体を横に倒します。

そうすると、

背骨まわり(深部)の筋肉が動いて
背骨が動かしやすくなります。

背骨まわり(深部)の筋肉を
普段あまり使えてない人は

最初はやりにくいかもしれませんが
徐々に動かせるようになっていきます!

背骨が細かく動くようになると
前屈後屈の動きも良くなるので

前後屈の運動と
交互に行うのも効果的ですよ❗️

 

実際の側屈運動のやり方は
動画でご確認ください👇

 

基本Ver. 前後屈Ver. と合わせて行うと
体の中に軸が出来てきて

姿勢も良くなるし、
運動神経もUPします⤴️⤴️

Motto棒は、割り箸でも代用可能✨

毎日コツコツ続けてみてくださいね😉

 

からだRe創作Motto
臼井 美由紀

 

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