姿勢と怪我(スポーツ障害)の切っても切れない関係1⃣

子どもの姿勢が悪いのは
少し気になっているけれど、

それで特別に困ることはないし、
成長とともに改善していくだろう

と安易に考えて、放置したまま
見過ごしていませんか!?

Motto代表のみゆきです(^^)/

 

姿勢が崩れていることは、
怪我の原因と大きく関係しています。

私が病院で働いていた頃、

運動中や運動後の怪我で
リハビリテーションを受けに来る

小中学生のお子さんは、
ほぼ間違いなく姿勢が崩れていました?

では、なぜ姿勢が崩れていると
運動中の怪我をしやすくなるのでしょうか?

 

姿勢が崩れていることが原因で
運動中に起こりやすい怪我で多いのは、

  1. 肩や肘の投球障害
  2. 腰痛症
  3. 膝の半月板損傷や靭帯損傷
  4. シンスプリント(スネの痛み)
  5. アキレス腱炎(踵の痛み)

などが挙げられます。

それぞれの怪我と姿勢との関係を
順番にお伝えしていきますね。

 

まずは、
1. 肩や肘の投球障害と姿勢の関係

両腕をバンザイ?して
できるだけ高く挙げてみてください。

前から挙げたり、横から挙げたりして
違いを感じてみるのもいいです。

腕が耳の横にピタッと沿うところまで、
楽に挙げることが出来ましたか?

次に、
思いっきり胸を丸めて猫背を作ってから、
もう一度同じように両腕を挙げてみてください。

いかがでしょうか!?

猫背を作った状態でも、
真っすぐに上まで挙げることが出来ましたか?

 

ほぼ間違いなく、猫背の状態では両腕を
上まで挙げることは出来なかったと思います。

たった今体験していただいた通り、
猫背=姿勢が崩れている状態では、

両肩の動きが
大きく制限されてしまいます?

このような肩まわりの状態で、

*ボールを投げたり
*スマッシュを打ったり
*アタックをしたり

肩の動きを伴った運動を繰り返すと、
当然肩には余分な負担がかかり、

結果的に肩を痛めることになるのです?

 

子どもが猫背になる理由については、

⇩こちらの記事⇩
子どもが猫背になる理由⓶

で紹介しているので、
ぜひ参考にしてくださいね?

 

なぜ猫背だと肩を痛めやすいのか!?
なんとなくイメージしていただけましたか?

その他の疾患と姿勢の関係についても
次回以降のブログで順番に紹介していきますね。

お楽しみに~✨✨

 

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