いきなり問題です。
ジャンプ力をUPするために、
- ①ジャンプの練習ばかりを
何回も行ったグループ
- ②スクワットで
筋トレを行なったグループ
どちらのグループのジャンプ力が、
より向上したでしょうか!?
昨日は近くで開業されている方々と
楽しい密会をして来ました( ^∀^)
Motto代表のみゆきです☺️
筋力トレーニングは、
運動のパフォーマンスを上げるのか!?
面白い話を聞いたので紹介します。
冒頭の質問、
あなたはどちらだと思いますか??
正解は、
①ジャンプの練習ばかりを
何回も行ったグループ
だそうです。
②スクワットで
筋トレを行なったグループは、
逆にジャンプ力が低下
してしまったそうです😱
スクワットによる筋トレでは、
ゆっくり動く時に働く筋力を
鍛えてしまったので、
瞬発的な力を発揮するジャンプには
応用できなかったんですね。
その後の追加研究で、
筋トレとジャンプの練習、
両方を行なったグループは、
ジャンプの練習だけを行なったグループよりも
ジャンプ力は上がったそうです。
運動(スポーツ)の
パフォーマンスアップのために
筋力トレーニングを行う際には、
その筋力トレーニングが、
どのようにスポーツ動作に影響を与えるのか
を考えて行う必要があります。
なんでもかんでも筋トレすれば
運動能力がアップする訳ではありません💡
ここを間違えてしまうと、
筋力トレーニングがマイナスの学習となり、
運動パフォーマンスを落としてしまう
だけでなく、怪我の原因ともなり得ます。
どちらにしても、
小・中学生の段階では、
筋力トレーニングをするよりも前に、
どの方向にも正しく動ける
からだ作りが重要です!!
姿勢が悪いのに、
柔軟性が低下しているのに、
体幹トレーニングをしても
マイナスの学習になってしまいますよ~!!
まずは基本のからだ作りが大切☝
お子さんの姿勢が悪い、
柔軟性が低下している、
など気になることがあれば、
一度Mottoの体験レッスンを
お試しくださいね(*^▽^*)
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臼井 美由紀
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