股関節を使えることの3つのメリット

関節が使えることのメリットは、
たくさんありますが、

今日はそのうちの
つを紹介したいと思います。

 

昨日、ある中学生のサッカーチーム⚽で、
チームの体験レッスンを行いました。

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(※写真は体験レッスンの内容とは関係ありません)

選手たちが、とっても喜んでくれたので、
その時にも伝えた内容をここで紹介します☺

 

特にサッカー⚽の動きを
イメージしていますが、

バスケ、ハンドボール、ラグビーなどの
接触のあるスポーツはもちろん、

それ以外のスポーツにも
応用できることなので、

ぜひ参考にしてくださいね!

 

股関節を使えるメリット
1. 走るのが速くなる?

これは、Mottoのブログでも
何度がご紹介していますよね。

股関節のまわりには、

走るときに、アクセルとして働く筋肉
が付いています。

これらのアクセル筋を使って、
股関節の回転を速くすることで、

より速く走ることができます?

 

股関節を使えるメリット
2. 当たり負けしない

肩と肩をぶつけて、
2人で押し合いをしてみてください。

1人が押す側、
1人が耐える側になります。

耐える側の時、
膝に力を入れて耐えた場合と

股関節まわりに力を入れて耐えた場合
を比較します。

 

股関節が上手く使えていると、

股関節まわりに力を入れて
耐えた場合に、

楽に耐えることができるのを実感します?

 

昨日はもも裏の筋肉
“ハムストリングスのTレフストレッチ”

股関節に力が入りやすくなる
トレーニングの“レッグショット”

をおこなった前後で比較しました。

楽に耐えられる感覚に、
選手たちも驚いていましたね?

 

股関節を使えるメリット
3. 怪我をしにくい

体験レッスンの前に、

「膝が痛くなったことがある人?」
って聞いたら、

全員が手を挙げました?

膝が痛くなるのは、
膝に余分な力が入り過ぎているからです!!

 

上で紹介した押し合い、

股関節が使えていれば
楽に耐えられるのに、

膝を使って耐えようとすると、

上手く耐えられずに、
膝に負担がかかります。

 

昨日も選手たちが、

「フィジカルを強くしたい」
と言っていましたが、

力任せでフィジカルを強くして、
使い方が間違っていると、

関節に負担をかけてしまいます?

 

“Tレフストレッチ”と“レッグショット”

合わせても2分もかからずに出来る
トレーニング(準備運動)で、

「あれ、ビクともしなくなった」
と驚いていた選手も何人もいました。

 

股関節が上手く使えると、

膝に余分な負担をかけなくても
力が発揮できるので、

怪我の予防もできるんです!!

 

いかがでしたか?

ぜひ参考にしてみてください。

 

からだRe創作Motto
臼井 美由紀

“ハムストリングスのTレフストレッチ”と
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