ずーっといじめられっ子だった私も
運動神経だけは程々に良かったおかげで、
部活動などのスポーツを通して
学校生活を楽しむことができました?
子どもの頃、
瓦屋根の上でよく遊んでいたので、
バランス感覚が養われたのかなぁと
思っています。笑
Motto代表のみゆきです(^^)/
運動神経が良くなれば、
子どもの笑顔が増えることは間違いなし☝
当時の私がこの方法を知っていたら、
もっと活躍できたんじゃないかと思います?
今現在、小中学生のお子さん達には、
運動神経を良くするために、すぐにでも
実践してほしい内容を紹介します?
“子どもの運動神経が良くなる方法”
2⃣つめは、
鳩尾(ミゾオチ)についてです☝
おヘソから指4本分上で、
左右の肋骨が胸の骨とくっついてる
部分の少し下。
ここが、鳩尾(ミゾオチ)
と呼ばれる部分です。
実はこの辺りに、
運動神経を良くするための
とても大切な筋肉が付いています?
それは、
横隔膜と大腰筋です。
横隔膜は、
呼吸をするためにとても重要な筋肉で、
体幹部分を安定させる働きもしています。
大腰筋は、
背骨と脚をつなぐ唯一の筋肉で、
一流のスポーツ選手は、
間違いなくこの大腰筋が発達しています☝
運動神経が良くなるために、
これらの横隔膜と大腰筋が
しっかり働いていることは必須です?
鳩尾(ミゾオチ)が
固まってしまっていると、
残念ながら横隔膜も大腰筋も
その働きが衰えてしまいます?
だから、
横隔膜と大腰筋をしっかり働かせて、
運動能力を良くするためには、
鳩尾(ミゾオチ)が
柔らかくゆるんでいること
は絶対条件です。
鳩尾(ミゾオチ)に両手の指先を当てて、
肩の力を抜いたら、
手を当てた部分を
前後に動かしてみましょう!
上手に前後に動かすことが出来ますか?
どこをどのように動かしていいのか
全然わからない☹??
って思った人は、
間違いなく
鳩尾(ミゾオチ)が
固くなっています?
鳩尾(ミゾオチ)の固さは、
姿勢にも影響を与えるので、
しっかり緩めておきましょう!!
肩の力を抜いて背骨を前後に
動かす運動を続けていると、
だんだんと緩んでくるので、
少しずつ体操を続けてくださいね?
子どもの運動神経を良くする方法
2⃣つ目は、
鳩尾(ミゾオチ)をゆるめて
横隔膜と大腰筋をしっかり働かせること!
この体操は、鳩尾(ミゾオチ)が
固まっている人には、
最初わかりにくいかもしれません?
毎日少しずつ続けてみてくださいね?
からだRe創作Motto
臼井 美由紀
からだRe創作Mottoでは、
速く走るため、姿勢改善、柔軟性向上、その他スポーツパフォーマンス向上
および運動能力・運動神経アップのための個人指導を行います。
体験会やケガを予防するための保護者向けセミナーなども開催していく予定です。
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