運動神経向上コース

運動神経向上コース

1回 40分

運動が苦手な子は、体幹(身体の深部)の筋力が未発達なために姿勢が崩れやすく、上手な体の使い方ができていません。

運動神経向上コースでは、運動が苦手な子でも遊び感覚で取り組めるトレーニングを通して、上手な体の使い方を習得し、根本的な運動神経の発達を促します。

こんなお子さんにおススメ

  • 運動嫌いを克服したい
  • 運動会のかけっこで1番を取りたい
  • 体育の授業をもっと楽しみたい

こんなお悩みありませんか?

✅運動が極端に苦手
✅体育の授業についていけない
✅頑張って練習しても速く走れない
✅運動が嫌いになってしまった
✅姿勢が悪くて、何をしても自信が持てない

目次
子供の自信とやる気を育む運動神経
子供の運動神経を高める3つのメリット
お客様の声
子供の運動神経が伸び悩む原因
Mottoのトレーニングは、なぜ効果的なのか?
レッスンの流れ
コース料金
お申し込み

子供の自信とやる気を育む運動神経


かけっこで一番になったらカッコイイし、運動が出来る子って活発で明るい子が多いですよね。
運動神経が発達すると、体が動かしやすくなると同時に心も軽くなります。
また、体育やスポーツでの成功体験が自信に繋がり、出来ることが1つ1つ増えていくと、
子供のやる気はどんどんUPします。さらに難しいことにも挑戦したくなるんですね。
運動神経を高めることが、学習効率の向上や集中力の向上にも良い影響を与えます。

子供の運動神経を高める3つのメリット

1.怪我をしにくい

転びそうになった時に、上手な受け身ができる!
一昔前であれば、当たり前に出来ていたことができずに、些細な外力で怪我をする子が増えています。

私たちの身体には、自分の体の動きを察知するセンサーが付いているのですが、運動神経が低下している子は、このセンサーが付いている体の深部の筋肉を上手に使えていないために、咄嗟の動きが鈍くなり、上手に対応できずに怪我を引き起こしやすくなります。

また、体の深部の筋肉が使えていないと、体が全体的に硬くなりやすく、転倒などで衝撃を受けた時の身体へのストレスが大きくなるため、怪我をしやすくなります。

運動神経を向上し、上手な体を身につけることで怪我を予防することができます。

2.集中力がUP

運動神経が低下している子は、体の深部の筋肉が上手に使えておらず、代わりに体の表面の筋肉に力が入り過ぎていることが多いのですが、

本来姿勢を維持するために使われるべき体の深部の筋肉の代わりに体の表面にある筋肉に余分な力が入ることで、良い姿勢を維持しているだけでも疲れやすい状態となっており、結果的に集中力が低下します。

運動神経を高めて、楽に姿勢が維持できるようになると、姿勢維持に使っていた余分な労力が必要なくなり、必然的に集中力がUPします。

3.自信が芽生えて笑顔が増える

運動神経が高くなれば、体が動かしやすくなるので、活動意欲が向上し、自信も芽生えやすくなります。

また、Mottoのトレーニングで運動神経を高めると、同時に姿勢が良くなり、背筋が伸びて見た目もカッコよく変化します!

胸まわりが硬い子供は、周りの目を気にして自信が持てない子が多いのですが、運動神経向上のためのトレーニングをすることで、そんな胸まわりの硬さも解消され、自信が持てるようになります。

自信を持って活動できるようになったら、自然と笑顔も増えていきます。

お客様の声

小学3年生♀

姿勢が改善し踵の痛みがなくなりました。

小学2年生♂

50m走のタイムが短縮し
運動神経に自信が持てるように

小学2年生♀

姿勢が改善して、運動が好きになったみたい。

 

小学校就学前♂

小学校入学前に座る姿勢が良くなりました。

子供の運動神経が伸び悩む原因

乳幼児期の過ごし方

「ハイハイをしないまま、歩き始めてしまった」
最近よく耳にする話ですが、ハイハイだけでなく泣いたり寝返りしたり、乳幼児期に行うはずの運動をあまりせずに成長した子供は、姿勢を維持するための体の深部の筋肉が発達していないため、姿勢が崩れやすく、運動神経が伸び悩む傾向があります。

部屋が狭くて動きまわるスペースが少なかったり、大人にいつも抱っこされ大事にされて育った子は、特に注意が必要かもしれません。

生活様式の変化

畳や和式トイレなど、しゃがむ動作が比較的多い和式の生活から、ソファやベッドの使用でしゃがむことが少なくなった様式の生活へ、生活スタイルが変化したことで、日常的に体を動かす機会が減ったことが、子供の運動不足や運動能力の低下にも影響をしています。

運動する機会がスポーツ時のみであることの悪循環

子供達が日常の遊びの中で体を動かす場合、様々な動きを工夫して学習します。
高いところに登ってみたり、狭い空間をくぐってみたりしながら、子供達は自分の体がどのように動き、どうやってバランスを取ると良いのかを体感しながら覚えます。

それに比べてスポーツは、比較的安全な空間で決められた特定の動きのみを要求されるため、限られた動きしか習得することが出来ません。早い時期からスポーツを始めた子供の姿勢が崩れて柔軟性が低下している傾向がみられます。

そういう子は、一見スポーツが得意な(運動神経がいい)ようにも見えますが、実は、反復運動によって特定の動きを習得しただけで、運動神経自体は発達していないケースも多いです。

上手な体の使い方が出来ないまま(運動神経が発達していないまま)スポーツを続けることは、スポーツ能力が伸び悩む原因になるだけでなく、中学生以降で怪我をしやすくなるため、早めに改善しておくことをおススメします!!!

Mottoのトレーニングは、なぜ効果的なのか?

眠っていた筋肉のアクティブ化

縮んだ筋肉を伸ばすストレッチでもなく、弱った筋肉を鍛える筋力トレーニングでもなく、眠っていた筋肉を目覚めさせる筋肉のアクティブ化。

上手に使えていなかった体の深部の筋肉を刺激して、使えるようにしてあげることで、全身の筋バランスが整い運動神経が高まります。

痛いストレッチも辛い筋トレも行いません。いろんな方向に体を動かしながら、より効率的な体の動かし方を学習していくので、半分遊びながら運動能力が向上します。

完全オーダーメイドで一人一人に合わせたトレーニング

体の使い方の癖は、小学生でも未就学児でも一人一人違います。つまり、運動神経が伸び悩んでいる原因も、厳密に分析すれば一人一人違うのです。

また、子供達の性格も様々なので、個々の状態に合わせてトレーニングメニューを考案し提供しています。

そうすることで、より短期間で効率的に成果を得ている子供達が増えています。

レッスンの流れ

1.姿勢の簡易チェック

毎回レッスンの最初に姿勢のチェックを行います。
立った姿勢、前屈・後屈動作、片足立ち、しゃがみ込み動作をチェックし、前回レッスン時からの変化を確認します。

2.宿題トレーニングの確認

宿題(ホームエクササイズ)として指導したトレーニングが正しく行われていたか、トレーニングの成果はどのくらいあったかを確認します。

※上記の内容を総合的に評価していくことで、お子様の熟達度やトレーニングが適切だったかを確認します。

3.運動神経向上トレーニングの実施

お子様の熟達度に応じて、一緒にトレーニングを行っていきます。

柔軟性の向上と基本的な体の使い方を学習するためのトレーニングが中心となります。

4.宿題(ホームエクササイズ)指導

最後に、次回のレッスンまでの間にご自宅で行なってもらう
トレーニングを確認して終了します。
宿題メニューは、お子様がご自宅で取り組みやすい内容と量を考えて、その日のレッスンで行なったものの中から2〜5種類程度の
レーニングをピックアップして指導します。

ご予約・お問い合わせはこちら

運動神経向上コースは、
下記の3種類のコースからお選びいただけます。

  • Super改善コース(全50回)
  • Motto改善コース(全25回)
  • スタンダードコース(全12回)
    1レッスンあたり ¥6,820~

※表示価格は税込価格です。
別途、入会金が必要となります。
各コースの詳細については、お問合せ下さい。

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