【シーバー病(踵の痛み)の予防と対策】②しゃがめない子は要注意!

踵の痛み自体は、

骨の成長とともに
自然治癒することが多いので、

それほど心配することはありませんが、

そのまま放っておくと今度は、

☑膝の痛み(オスグッド病)
☑腰の痛み(疲労骨折)
☑野球肩、野球肘
☑スネの痛み(シンスプリント)

などの更に重篤な怪我
につながる危険もあります。

 

そのため、

踵の痛み(シーバー病)を
予防・対策しておくことは

スポーツを続けていく上での
怪我を予防するにも有効です💡

 

今回のブログでは

踵の痛み(シーバー病)の
予防・対策方法として

しゃがめない子は要注意

というテーマでお伝えします。

 

あなたのお子さんは

足を揃えて踵を地面に着いたまま
しゃがむことが出来ますか?

 

前回のブログで、

股関節の前に付いている
「大腰筋」が上手に使えていないと、

ふくらはぎの筋肉を使い過ぎてしまうので、
踵にかかる負担が大きくなる

というお話をしました。

 

「大腰筋」を上手に使えているかどうか
をテストする方法の1つが、

足を揃えて踵を地面に着いたまま
しゃがむことができるかどうかです。

足首が固いからしゃがめない
と思っている方が多いようですが、

しゃがむ時には、
それほど足首の角度は必要ありません

しゃがむ時に「大腰筋」を上手に使えない
理由は大きくわけて3つあります。

 

⓵背骨(ミゾオチ)が固まっている

「大腰筋」は、
ミゾオチのちょうど後ろ辺りの背骨
から脚の付け根に向かって付いています。

そのため、この部分の背骨(ミゾオチ)が
固まって動きが制限されていると

「大腰筋」は
上手に働くことができません

⓶前ももと膝裏の筋肉に力が入り過ぎている

前ももと膝裏の筋肉は、
「大腰筋」よりも長くて使いやすいので、

これらの筋肉を使い過ぎてしまう傾向が強いようです。

そして、これらの筋肉を使うと
「大腰筋」を使わなくても動けてしまうため、

それが習慣になってしまい、
「大腰筋」の機能が低下してしまいます

⓷体の中心位置がズレている

体の中心軸(体軸)は、本来
背骨の少し前を通っています。

姿勢が良くて、
体を上手に動かせる人は、

無意識下で、
この中心軸を基準にして動いています。

しかし、

体を上手に動かせない人の軸は、
前方とか後方に偏り過ぎていることが多いです。

この軸は目に見えないので、
イメージしにくいかもしれませんね!

 

詳しい軸の話は今回割愛しますが、

「大腰筋」はこの体軸が通った時に
働きやすい筋肉の一つです。

逆に、軸の位置がズレていると
「大腰筋」は働きにくくなってしまいます。

1. ミゾオチを丸めて
2. 前ももと膝裏の力を抜いて
3. 背骨の少し前を通る軸を意識して

しゃがむ練習をしてみましょう!!

 

これらのポイントが意識できると、
楽にしゃがめるようになると思いますよ😉

次のブログでは
シーバー病を予防するストレッチ

を紹介しているので、
ぜひそちらも併せてご確認ください。

 

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