先日更新したブログ
体幹を強くしたい人必見!!
インナーマッスルを鍛えるより効果的な方法
多くの方に読んでいただきました。
ありがとうございます♡
(⇧⇧まだ読まれていない方は、
上記タイトルをクリックすると読めますよ)
体幹を強くすること
やはり多くの皆さんが
興味があるみたいですね😉
ブログを読まれた方から、
早速ご質問をいただきました。
Motto代表のみゆきです(^^)/
ご質問の内容を要約すると、
- 「足腰強化と体の軸の強化をすれば、技掛けや耐えることができる」
- 「背も高く、体重もあるのに足腰が弱いから体幹を鍛えた方がいい」(子どもが習っている)柔道の先生からそのような内容ことを言われて、
DVDを見ながら体幹トレーニングをやらせてみたけど、
出来ないからか、面白くないからか、なかなか長続きしないので、
体幹を強くするために何か簡単にすぐ出来ることはないですか?
似たようなことを経験されている方や
疑問に思われている方が
多いのではないでしょうか?
お返事するために、
効果的な体操を紹介した
過去のブログを探してみたけど、
ちょうどいいのが見つからなかったので、
改めて書くことにしました😄
体幹を強くするって
ほんと曖昧な言葉ですよね💦💦笑
このブログを書きながら、
そんなことを感じています😅
まず、このお子さんが
体幹を強くしたい目的は、
柔道で技掛けや耐えること
を上手に出来るようになること!
背が高くて、体重もあるのに、
それを活かせていないということは、
おそらく股関節に上手く体重を
乗せられていないんじゃないかと思います。
股関節の上に
しっかり体重が乗っていない状態で、
体幹を安定させて、技をかけたり
耐えたりすることは難しいんです。
その一連のことを、柔道の先生は、
「体幹を鍛えた方がいい」
と表現しているのではないか
というのが私の予想です。
言い方を変えると、
股関節の上に上手く体重を
乗せられるようになると、
体幹だけでなく
下半身も安定するので、
技をかけたり耐えたりすることが、
最小限の力で出来るようになります。
ということで、
難しい説明はこのくらいにして、
股関節の上に体重を乗せるための
体操を紹介します。
割り箸を2膳用意してから、
続きを読んでください。
- 用意した割り箸を、足の内くるぶしと外くるぶしを結んだラインの真下に置いて、その上に立ちます。
- 割り箸の上に体重を乗せ、太ももの力をできるだけ抜いて、膝を前後に動かします。
- 足の裏全体は接地したまま、つま先に体重を乗せるようにして前屈します。
- 次に、足の裏全体は接地したまま、踵に体重を乗せるようにして後屈します。
- 3. と4.を2~3回繰り返し行います。
と、言葉だけの説明ではわかりにくいので、
動画を準備しました。
先日のブログで紹介した
体の軸の強さを確認する「軸プッシュ」
攻撃側と守る側、それぞれ
体操の前後で力の入りやすさの違いを
確認してみてください☝
2人が同時に体操してしまうと
違いがわかりにくくなるので、
できることなら、
1人ずつ体操して確認してくださいね😉
いくら簡単にできると言っても、
一度やっただけで魔法のように
運動神経が良くなるトレーニング
なんてことはありません🙅
今回紹介した体操で
変化が感じられたお子さんは、
毎日でなくても2~3日に1回は
続けて行うようにしましょうね✨✨
体幹を強くするための体操、
もう一つ紹介したかったけど、
長くなってきたので
また次回のブログで紹介しますね。
楽しみにしててください⤴⤴
からだRe創作Motto
臼井 美由紀
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からだRe創作Mottoでは、
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